弊社代表が公立小中学校で授業をしてきました!
こんにちは!まる優代表の財部です。先日公立小・中学校からご依頼を頂き授業をおこなってきたので、その様子をご紹介します!
小学校からの講話依頼
先日、南当仁小学校(公立小学校)から講話の依頼があり、九州大学の米満教授と、一般社団法人遺伝子教育研究所の赤星代表理事と、私の3名で職業講話をして来ました
小学生の皆さんは私たちの話を本当に礼儀正しい姿勢で真剣に聞いていて、日本の教育も良い方向に向かっているんだな〜と嬉しく思いました
【公立中学校からの授業の依頼】
中学校でも授業をして来ました筑紫野中学校(公立筑紫野市立)からキャリア教育の授業依頼があり、1年生に向けての授業でした
今回私は起業家(社長)という職業の人として呼ばれており、以下のような事前質問を沢山もらっていました。
- どんな人が社長に向いてますか?
- どんな人を雇いたいですか?
- 社会に出てから必要になるのはどんな能力ですか?
- 中学生のうちにどんな勉強をしておくといいですか?
そのため、質問への答えとして以下のような話をしました。
「人に喜んでもらえる事をする事でお金が貰えるんだよ〜、今はみんな働きたくてもまだ働けないけど、中学生でも人に喜んでもらう事を考える練習なら今からでもできるよね」
「笑顔の人とそうじゃない人の印象の違いでどっちの人と一緒にいたいかって話から笑顔の大切さについて」
「今は大人はみんなスマホ持って生きてるから覚えられなくてもすぐ調べられるよねって話から、覚えられなくても良いけど、わからない事があった時に自分で調べる癖をつける重要性の話」
「分からん〜で終わりじゃなくて、知らないことがあったら調べる。調べたことは覚えなくても良くて、その時分かればいいまた次その話になった時に全く知らないのと、一回調べて分かったことってのは全然違う。調べる癖がついてる人の方が一緒に仕事していて仕事しやすい」
「嘘を付く人は雇いたくない」
「イジメとかあるかもしれないけど、社会に出て不満が多くて幸せそうじゃない人は他人の個性を寛容に認められない人がそうなってる人が多いって話から、いろんな人がいて良い個性、悪い個性、色々あると思うけど、あの人はそういう悪いとこもあるけどまぁ人っていろいろ個性がある」
「全部受け入れて誰とでも仲良く接することができる人を雇いたいな〜って思う」
「前向きな性格の大切さ。仕事してたら色々大変なことはあるけど、前向きな性格じゃないと起業家はできないし、面接の時も自信が無さそうな人よりも前向きに仕事を頑張れそうな人を採用する」
「ただでさえ仕事は大変なのにネガティヴな人と一緒に居たらその人に気を遣って余計疲れるから前向きに自分でモチベーションをコントロールできる人を求めてる会社は多いと思う」
などなど、いろんな話をしてきました!
あっという間の時間でしたが、話の内容が少しでも何か学びになったらよいな〜学校講話の依頼はお気軽にお声掛けください